1966年6月24日・・・時代の先駆け足らんとする49名の獅子によリ、私たち川崎ライオンズクラブのスポンサーのもと産声を上げた川崎中央ライオンズクラブが、解散の止む無きに至られたことは誠に残念でなりません。「私たらスポンサークラブがしっかリサポートしていれば…」との思いが脳裏を過ぎります。
しかしその実績を顧みれば、2015年~2016年期には結成50周年を迎えられ、近年においては「盲導犬育成の為の募金活動」や「ガールスカウトへの活動支援」など、幅広い分野て・地域に必要とされ、地成に価値を生じ活動を行って参りました。今日に至るまで、長年に渡りWe Serve(我々は奉仕する）をモットーに掲げ、先逹から脈々と受け継がれた輝かしい歴史と伝統を守りながら、数多くの社会貢献を重ねてこられましたことに深く敬意を表します。
また、個人的には川崎中央ライオンズクラブの皆様にはたくさんの良い思い出を頂きました。ライオンズクラブ活動は勿論、飲み屋で朝まで語り合った事やゴルフや旅行など、どれをどっても素晴ら
しい思い出です。そしてこれらは私だけてなく、川崎中央ライオンズクラブど携わった皆様全員にとっても同じく忘れられない思い出だと思います。こうした素晴らしいクラブの解散は私たらにとって非常に残念であり寂しいことです。
川崎中央ライオンズクラブには優秀な素晴らしいメンバーが多く在籍しております。捲土重来を期して、必ずや再びライオンズクラブメンバーとして共に活動できる日が来ると信じております。
皆様のご健勝とご多幸を心より祈念申し上げ送る言葉と致します。
川崎ライオンズクラブ会長 L村井廣司
