2021年度6月第二最終例会 

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4月第1例会以来、まん延防止重点措置等の実施を考慮し中止とされていた例会が、3ヶ月半ぶりに今期最終例会として開催されました。

 後迫会長からは、例会でのコロナ感染を避ける為とは言え例会を思い通り開催出来無かった事、期首よりメンバー数が減少してしまったことは大変残念な事であるが、当クラブホームページが開設できたので、今後は活動の情報発信を通し、賛同者を増やし当クラブの60周年に繋げて行きたいとの最後の会長挨拶があった。

 乾杯の発声では、第二副会長の阿野Lより、コロナ禍により、ライオンズクラブの存在意義を問われる大きな影響があり、生まれ変わりが求められている。そう言った意味で来期は経験豊富な村井Lが会長に就任される。アフターコロナに向けた新生川崎ライオンズクラブを導いてもらいたいとの発言があった。

 ライオンズローアーで、村井Lより、コロナ禍のためクラブ運営に苦慮された会長はじめ三役へのねぎらいの言葉とともに、後迫会長の後を継ぎ頑張って行きたいとの力強い発言があり今期の最終例会が閉会となった。

 皆様1年間本当にお疲れ様でした。来期こそ平穏な1年である事を願って例会報告と させていただきます。

記事:結城 康人 

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